中国映画『胡同のひまわり』 B(上録検討して保存) YouTube有り ’12 1/14 2:34
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『胡同のひまわり』は、BSプレで去年の7/1 13:00-15:14枠放送を録画してました。
約5ヶ月ちょっと後での拝見です。
その後10/13 13:00-15:14でも放送されてます。
どうやらNHK好みみたいです。
役者名及び役名は情報が少な過ぎます。
判るものどちらかを書きます。
どちらも判らない場合関係名だけを書きます。
例えば『息子』とか『恋人』とか。
良質の中国映画に良くある淡々とリズムの作品です。
親友の劉(役名)さんの密告で6年間収容所に入った絵描きの父親ガンニャン(スン・ハイイン)は足で手を踏まれて絵を描くのは出来なくなりました。
後に劉さんは決して悪気は無く、正直に聞かれたことを書いただけと言ってます。
何故それが証拠になったのかも判らないとも。
戦時中の日本と同じ状況でしょう、毛沢東政権時の中国も。
その息子・シャンヤン(役者は変るので特定しません)はこの父親に馴染めません。
ガンニャンは自分に馴染めていないのを承知でシャンヤンに絵を教えます。
見どころ有りと判ったからか、中国版星一徹になりました。
自分の夢を子に託したのです。
映画(面白く無さそうな共産党系の映画でしたが)もろくに見せず。
思春期になったシャンヤンは相変わらずガンニャンに反発しています。
父の強制を嫌がるシャンヤンは恋人・チャン・ユエ(役者名)と劉さんの息子と一緒に広州への列車へと。
列車が走りだす寸前にガンニャンがシャンヤンを列車から引きずり降ろしました。
その後チャン・ユエはシャンヤンの子を妊娠してると。
ジョアン・チェン(役者名・シャンヤンの母親)がシャンヤン宛の手紙を隠し読み。
シャンヤンが液で待ってると思ってたら、待ってたのはガンニャンです。
そのまま堕胎手術・・・
真相を知ったシャンヤンは両親に猛反発。
その少し前からシャンヤンはガンニャンの仕事場で絵の練習をやっています。
結局この間の修練が後に画家として花開く力となったのでは?
ガンニャンが自分よりも才能があると言ってました。
その基礎の上の修練ですから、嫌々ながらも。
かなり時が経ちました。
シャンヤンは学校に行ったのか行かなかったのか、結婚して画家になっています。
両親から子供を催促されてます。
生活がまだ不安定なのと合わせて父親への反発も有り子供を作らないと。
でも妻にたしなめられ自分を見つめ直しました。
結局父親になる自信がまだ無いから作らないと気付きました。
そう言う理由ならと、両親も今回は諦めました。
妻は妊娠していましたが、堕胎手術です。
両親が離婚しました。
実は偽装離婚です。
アパートに住みたい母親が、収容所経験があって家が中々手に入らないガンニャンと離婚します。
母親がアパートに入居してから復縁後、改めて一緒に暮らすと。
そうそう。
息子が居なくなってから一人住まいだった劉さんが、中国将棋盤を前に亡くなっていました。
将棋の相手で親友だけど、最後迄許せなかった劉さんです。
一言『許す』と言ってやってたら・・・
でも実は許していたのでは?
だからこそ毎日一手一手盤に駒を置いてたのでしょう。
その真意は劉さんにも判ってた筈です。
このシーンが、作品最大の山場だったのでは?
シャンヤンの個展が大成功。
息子の誉れを見届けるが如く、ガンニャンの失踪。残されたのはシャンヤンの幼い頃の絵と個展大成功の記事でした。
その1年後。
妻は子を産みました。
父親の自信は、父親になってから身につくものです。
※シャンヤンの恋人役のチャン・ユエさんが魅力的でした。
ちょっとタイプが違いますが、私はキム・ハヌルさんと常盤貴子さんを当てはめて視聴(み)ていました。身体は痩せててはっきりした顔立ち。
そっくりでは無いけど、雰囲気は似てるんです。
妻は全く魅力が無かったけど・・・
※画面右下の『アナログ放送終了まであと23日!』のお知らせがウザイです。
時間にして7割方出ていましたよ。
この作品は保存したいのです。
それが判ってたら10/13放送分を上録してました。
でもこの作品はNHK好みみたいだから、またBSプレでやってくれるでしょう。
その時に上録しますね。
と言う訳でこのぎくしゃくした父子物語の、評価は『B(上録検討して保存)』ですよ。
この作品を視聴直前にテレビ放送されたであろう『ALWAYS 三丁目の夕日』よりかは、いい作品でしたね。
see you(^^)w


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