NHK大河ドラマ・篤姫 第45話 11/10 9:16
将軍も御台所もいない大奥では、天璋院(宮崎あおい)だけが心の支えとなっていた。
帯刀(瑛太)は徳川家を討とうとする西郷(小澤征悦)と大久保(原田泰造)をあくまで止めようとしていた。しかし二人は聞く耳を持たず、岩倉(片岡鶴太郎)とともに幕府を倒す計画を進める。
岩倉の画策で、朝廷は慶喜(平岳大)に官位と領地の返上を命じる。天璋院はその命令に疑問を覚えつつ、勝(北大路欣也)に戦だけは避けるようにと言う。しかし慶喜は薩摩・長州を挑発、諸国の軍勢が大坂へ集まり始める。帯刀は天璋院を救うため、お近(ともさかりえ)と一緒にお幸(樋口可南子)の元へ向かう。帯刀に頼まれ、お幸は天璋院に薩摩へ帰るようにとの文を書く。
母からの文を読んだ天璋院は、使者の小の島(佐藤藍子)に帰ることはできないと涙ながらに告げる。そこで重野(中嶋朋子)は滝山(稲森いずみ)に、薩摩へ帰るよう天璋院を説得して欲しいと頼む。生まれ育った薩摩に討たれるようなことがあってはあまりにむごいと言う重野に折れ、滝山は天璋院の前へ。しかし天璋院は、大奥の皆こそが自分の家族だと言いその説得を断る。そして大奥を最後まで守り抜く決意を新たにするのだった…。
今回記事にしたいのは、瑛太さん扮する小松帯刀です。
このドラマで、天璋院篤姫に劣らず印象的な人物です。
今回はあくまでも戦いを避ける様子を示して、武断派の西郷や大久保とは違う面を見せてくれました。
今まで西郷隆盛と言えば心優しいおじさんの雰囲気で通っていました。
でも、実は私は?でした。
征韓論の件もあったので・・・。
例え本人が朝鮮を攻めるとは言ってはいないと訴えても、言って当然の雰囲気が廻りにあったからこその征韓論での悪名だったと思うのです。
このドラマでは私寄りでの西郷解釈です。
姑息な戦い好きですね、宮尾さんの解釈では。
かなり憎らしい感じもしますが、それは小澤征悦さんの演技が達者なせいもありましょう。
その対比としての小松帯刀の存在は秀逸です。
幕末史のイメージが薩長の西郷・大久保、幕府の勝、土佐藩浪人坂本、に加えて薩長に小松の名が定着すべきでは?
ではねっ!


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